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| ●インソール(靴の中敷)は大きくわけて3つに分類されます。 |
| A |
主に靴屋で販売。
クッションや消臭剤、サイズの調整などに使用されるペラペラのインソール。 |
| B |
主にスポーツ店で販売。ハーフメイドのインソールでカスタムに近いがオルソティックではない。
スポーツ店ではこれらが主流となっており、値段は1万円〜2万円程度だが、スタッフの技術や経験に差が多い点が今後の課題。
このタイプのものは立位で加重をかけて足型を採るが、この方法だと悪い足のままインソールに足の凹凸がついてしまうため、真の補正の目的や矯正の効果にならない場合がある。 |
| C |
スポーツ店や靴屋では買うことができない、完全オーダーメイドのインソール。
オルソティックは構造医学の学問上から発生した、矯正具としての役割を持つ靴の中敷きで、北米では足医師のところでのみ製作される。
外反母趾や変形性膝関節症の治療、姿勢の矯正、猫背や腰痛、測湾症の改善にも使用され、アメリカやカナダでは知名度は高いものの、日本においての知名度は北米の15年前と同程度と推測されている。 |
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| (1) |
日本人は、文化や生活習慣の違いから、西欧人と比較して「靴の重要性」や「足が体に及ぼす影響」への認識が極端に低い。 |
| (2) |
日本には構造医学大学、運動生理学の大学が存在しないため、普及活動が進まない。
尚、アメリカでは1万8千人、カナダでは6,200名の足医師が活躍し、普及活動をしている。 |
| (3) |
日本では、オルソティックの治療をしている整形外科医が少なく、提供される足底板と呼ばれるインソールは義肢装具師によって製作され欧米の物とは性質が違う製品である事。 |
| (4) |
オルソティックといえども、正しい診断のもとで正確に製作されたものを使用しない限り効果は発揮されず、最初に購入した人に効果が無かった場合は口コミで広がる事は難しい。
この件に関しては、以前、輸入販売をしていた業者、先達者に問題が無かったか疑問が残るところ。 |
| (5) |
オルソティックと、前述のハーフメイドのインソール等の線引きに問題があり、スポーツショップなどで足医学を知らない店員に誇大広告で安易に販売され、カスタムインソールと称し販売されている事。 |
| 等々ですが、良い物だから売れるというのではなく、日本において普及運動、啓蒙活動をコツコツとしていく他はないであろうと、地道に販売をしています。 |
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「オルソティック」 カスタムインソール(靴の中敷)
足の裏には歩行のたびに体重の1.5倍、駆け足では驚くことに3〜7倍の力がかかるとされています。足の裏はまさしく「縁の下の力持ち」。しかし全身を支える最も重要な部分にもかかわらず、体の他の部所に比べてケアされることが少なく、軽んじられているのが現状です。
医学的に作られたカスタムインソール「オルソティック」は、カナダ、アメリカでは医療具として認められています。私は接骨院で長年多くの患者と関わる中で、通院中には改善される症状でも、その根本的な治療の難しさを痛感していました。そんな時オルソティックと出会い使用したところ、大変具合がよく今までにない感覚を体験しました。もっとオルソティックを知りたい要求に駆られ、単身アメリカへ。
そこで日本にはない「足医学」の存在を知り、アメリカには足を専門に勉強する四年制大学があり、現在約1万3千人もの「足のスペシャリスト」がトラブルに対応しているということを知りました。また、靴の中敷であるオルソティックは、体のバランスをとり、解剖学的、生理学的に正常に稼動するよう補正する、カナダ、アメリカでは保険の適用が受けられる医療用具であり、習慣性捻挫、腰痛、膝痛、O脚、X脚、外反母趾など様々な症状に効果があることも知りました。
「これこそが私が何年もの間、探し求めていたものだ。」 足医者だけが診断、制作できる医療用具。それを使用しているだけで治療になってしまうとは、衝撃的でした。そこで日本でもオルソティックを広めようと平成9年代理店を設立。「オルソティックを通じて健康になってほしい。また、専門家にはもっと足に興味を持ってほしい」というのが設立の動機です。
長い間草靴、下駄を履き続けてきた日本人にとって靴との付き合いはまだまだ始まったばかり。
「靴文化の先進国」のカナダやアメリカから靴について進んでいる部分を学び、「靴を履く」ということの体にとっての意味をもっと認識する必要があるのではないでしょうか。 |
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